日本各地を旅する男のブログ
 

旅する男たくまの旅の記録

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【2013.10.11 Friday 】 author : スポンサードリンク
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動物虐待!?
先日、仕事の関係で、発掘現場となる山を視察に行ったときの話。

ふと森の中に目をやると、一本の木の枝にビニール袋が吊るされている。
なんの気なしに近寄ってみると、半透明のその袋の中には、4本足の動物が透けているではないか!

「うげ〜!なんじゃこりゃ〜!?」

袋に入れられたネコらしき動物はぴくりとも動かない。
恐らく、死んでからここに放棄されたのだろう。

ところが、動転するたくまをよそに、沖縄人のおばさんが、
驚くべき言葉を口にした。

「あ〜、なつかしい」


な、な、な、なつかしいいいい〜!!?(--;

一瞬聞きまちがいかとも思ったが、おばさんの、ネコの死骸入りビニール袋を見つめる目は、確かに一種の親しみをたたえていた。

た「な、なつかしいんですか?(--;」

おば「昔は沖縄のいろんなところで見られたよ」

た「な、なんのために?」

おば「死んだ後、ネコマターにならないためさ」

おばさんの話によると、沖縄には、ネコがネコマターという妖怪(?)にならないように、死後木に吊るす風習があったらしい。

おば「普通はクビをくくって吊るすんだよ」

た「そうなんですか?」

おば「股が裂けないように、足もくくってたさぁ」

た「ナ、ナルホド。でも、このネコは袋に入れられてますが?」

おば「クビをくくるのがかわいそうだったんじゃない。優しい飼い主だね」


とんでもない動物虐待の現場をみてしまったと思ったら、まさか、
最終的に優しい飼い主像に行き着くとは(--;
文化・風習、価値観ってのは、時代と共に移り変わるということを再確認する出来事でした。
【2008.09.15 Monday 19:56】 author : たくま
| 沖縄 | comments(0) | trackbacks(0) |
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【2013.10.11 Friday 19:56】 author : スポンサードリンク
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