日本各地を旅する男のブログ
 

旅する男たくまの旅の記録

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【2013.10.11 Friday 】 author : スポンサードリンク
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ビックリ不動産よ 永遠に (前編)
不本意にも大変反響があったビックリ不動産シリーズ。
とある友人は
「ブログってこんなにおもれえもんなんじゃ」
と、自らブログを始める始末。

こっちは笑いごとじゃないっちゅうに(--;

ビックリ不動産シリーズは、このブログが「旅日記」であることを忘れてしまうのに十分なインパクトがあったようだ。


本日、また、新たに、ビックリ不動産ネタを更新することができるのを幸いに思う





訳がない。




沖縄で新居に入ってから一ヶ月半も経とうかという6月過ぎ、入居の契約書はいまだたくまの手元には届いていなかった。


例の不動産ビッグ開発との契約の流れは、まず、借り主が、不動産に仲介料、家主に礼金及び当月分の家賃を支払い、契約書二冊にサイン。
契約書は一旦保証人の手にわたる。
保証人のサインが入った契約書は次に家主の元に行き、家主がサインして完成。
二冊の内一冊は不動産から借り主に直接手渡されるという段取りだ。


が、しかし、一ヶ月半も経つというのに、いまだ不動産からの連絡はなかった。
たくまの場合、以前の記事で紹介したように、支払い金額に変更が出たので、契約書記載の額面を修正してから連絡するとのことだったのだが…


ビッグ開発のこれまでの仕事っぷりから忘れられている予感がバシバシするたくま。
向こうから連絡があるというのでこちらから確認をする機会もなかなかなかったのだが、ちょうど給湯機の調子が悪くなったので、契約書のことも含めて電話することにした。


その前に、保証人になってもらった実家の父に一応電話確認。


た「もしもし」

父「どしたんな」

た「もう保証人のサインして契約書は送ってくれとるよな?」

父「何の話ししょんな?」

た「ん、俺ん家の契約書の話し」

父「そんなんとっくじゃ。まだこんのんか?」

た「うん。不動産から連絡こんのよ」

父「なんならそりゃ(笑)」


やはりビッグ開発が忘れている公算がでかい。
とにかくも不動産に電話する。


ぷるるる

ぷるるる

ガチャっ

「はい。ビッグ開発浦添支店、○○です。」


電話に出たお姉さんは、たくまが鍵を渡されて部屋に入ったところまだ改装中で苦情の電話を入れたときに応対した人だった。


た「もしもし。○○アパートの武部と申しますが。」

姉「はい」

た「実はちょっと給湯機の調子が悪いのですが、これは家主さんに直接言った方がいいですかね?」

たくまのアパートは部屋の改装から家賃の回収まで、管理はすべて家主が行っている。
(たくまの入居が遅れたのも実はこのことが起因しているのだが)
よって、設備の不具合に関しては家主に言った方がいいのかを確認したのだ。

姉「そうですね。直接言っていただいた方が早く直せるかも知れません」

た「わかりました」


仲介料を返してもらっているたくま、わざわざ不動産に頼む必要もない。
給湯機の話しはこれですませていよいよ本題に入る。


た「ところで、契約書はまだできてませんか?」

姉「え…まだお渡ししていませんか?」

やはりこれだ

た「まだですね」

姉「すいません。ちょっと確認しますので少々お待ちください」



姉「お待たせしました。武部さん、すいません。紛れてこちらにありました」

た「今度は誰のミスですか?」

姉「すいません。私のミスです。申し訳ございませんでした」


考えられないミスではあるが、潔い誠意のこもったお姉さんの謝罪にそれ以上責めるのはやめた。


た「契約書、もう受け取ることはできるんですよね?」

姉「はい。大丈夫です。…あの〜、…武部さん、お部屋のドアに郵便受けはございますか?」


契約書は、本来、借り主が不動産の事務所に直接取りに行くことになっていたのだが、これ以上たくまの手をわずらわせないようお姉さんが配慮してくれたのはすぐにわかった。
しかし、たくまのドアには郵便受けはない。
というか、郵便受けのないタイプのドアに新しく取りかえるために入居を遅らされた経緯があった。

ちょっとばかし

(何を言っとんじゃ)

とも思ったが、こんなとこでごねても仕方がない。


た「ドアに郵便受けないですね。大丈夫ですよ。自分が取りに行きますから」

姉「そうですか?すいません。それではお願いいたします」


こちらから契約書を取りに行くのは何も善意からだけではない。
契約書の変更された部分を説明されないまま郵便受けに入れられることを避けたかったからだ。


た「それでは月曜日におうかがいします」

姉「あ、武部さん、その際に預り書をお忘れなくお持ちください」

た「…預り書?」

姉「契約時にお渡ししたものです」


預り書とは、契約時に、家主に支払うべき礼金と当月分の家賃を不動産に預けた証明として渡されるものだ。
本来であれば、契約書を受け取る際、その預り書と家主からの領収書を交換することになっていた。

しかし、家主から家賃を返してもらったたくまは、当然、額面の違う預り書はすでに不動産の担当に返していた。


た「預り書はもうお返ししましたよ」

姉「え?…それは…」

事態がのみこめないお姉さん、たくまに質問してこようとする。
もううんざりだ。

た「担当に確認しなさい」

思わず子供をたしなめるような口調になってしまう。


姉「わかりました。それでは月曜日、お待ちしております」


そして、月曜日、ビッグ開発との関わりはこれが最後になるよう祈りつつ事務所を訪ねたのであった。
【2007.07.07 Saturday 17:14】 author : たくま
| 沖縄 | comments(7) | trackbacks(0) |
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【2013.10.11 Friday 17:14】 author : スポンサードリンク
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この記事に関するコメント
続きが楽しみですね。
更新されるのを心待ちにしています。
| じゅう | 2007/07/07 10:03 PM |
片手に野球のバットかゴルフクラブ持って行ったんだよね?
| かおる | 2007/07/08 5:28 PM |
それで済む訳ないやん。
一緒に行ったろか?
ビックリ不動産つぶしたるで
| goto | 2007/07/08 11:26 PM |
たくまさんなら手に武器持たずとも、口だけで充分そうですね
f^_^;
| 豚子さん | 2007/07/09 4:15 PM |
じゅうさん
もうすぐ更新します。
お楽しみに(^^;)


かおるさん
それではまるで○崎の大阪人さんです。


gotoさん
> 一緒に行ったろか?
ビックリ不動産つぶしたるで

Let's goto さんですね(笑)
ほんとにつぶしそうで怖い。
でも見てみたい(笑)


豚子さん
いやいや、僕なんかかわいいもんです。
| たくま | 2007/07/10 3:13 PM |
大変でしたね
お疲れさまでした!どこに行っても色々あるので…
| おっばっびぃ | 2008/01/26 2:13 AM |
おっばっびぃさん
>お疲れさまでした!

ありがとうございます。

>どこに行っても色々あるので…

そうですね。全国各地、どこに行っても色々ありますが…
| たくま | 2008/01/26 2:20 AM |
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