日本各地を旅する男のブログ
 

旅する男たくまの旅の記録

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【2013.10.11 Friday 】 author : スポンサードリンク
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イヴの八重垣神社
いまさらながらイヴの日の話をします。
だって〜、当日にしたらめちゃくちゃ意識してるみたいじゃないですか。
ていうか、たくまにとって24日はM−1の日であって、本当にイヴという感覚はまったくなかったのですが(^^;)



【八重垣神社鳥居】

みなさん、ヤマタノオロチはご存知でしょう。
日本の神話に出てくる8頭の大蛇です。
スサノオノミコトがヤマタノオロチに酒を飲ませて退治し、生にえにされそうだった女性神を助ける話は有名です。
このとき助けられた女性神こそ櫛稲田姫(くしなだひめ)。
スサノオは、助けた後に櫛稲田姫と結婚することを約束させるという人道外れた契約(神だからいいのか)を取り付け、オロチ退治後、姫と夫婦となります。

八重垣神社は、スサノオが姫をいったん避難させるために住まわせたと言われる地に創建されました。
ご祭神はもちろんスサノオと櫛稲田姫。


【拝殿】

八重垣神社の本殿の壁には数柱の神の姿が描かれていました。
約1100年前の作で、国の重要文化財に指定されています。


【本殿】

現在、壁画は取り外され、拝殿斜め前の宝物殿に保管されています。


【宝物殿】

壁画は、200円という良心的な金額で拝観できます。
もちろん撮影は禁止なのでここではオリジナルはお見せできませんが、境内の看板に載せられていた壁画の写真をご紹介します。


【看板の壁画写真(スサノオと櫛稲田姫)】


さて、神社の中には特定のご利益で有名なところがありますが、ココ八重垣神社は、やはりというか当然というか、縁結びで有名です。
たくまが参拝したこの日も非常にカップルが多かったです。
それがイヴのためと気づいたのは2日後のことでしたが(^^;)

そういえば、去年のイヴはアネゴーさんと熊野詣でをしていました。
あの時もカップルが多く、ハイヒールで古道をよちよち歩く女を見るにつけ、「山をなめるな 熊野をなめるな」と後ろから押してやろうと二人で悪企みしていましたが、イヴにわざわざ神社参拝してくれているのは神主としては嬉しい限りです。
(そのときもイヴであることは忘れていました。押さなくてよかった)


ところで、八重垣神社にはちょっと変わった占いが伝わっています。
本殿の裏に櫛稲田姫が鏡に使ったとされる池があるのですが、そこで、特定の占い用紙に10円か100円をのせて水に浮かべ、沈むまでの時間と沈んだ場所で良縁の有無を占うというものです。
沈む時間が早いと良縁も早く、沈んだ場所が近いと相手は身近な人、遠いと遠方の人だそうです。
いつ誰が考えたのかわかりませんが、よくできた占いです。

占いはともかく、池は信仰の対象に違いない。
八重垣神社の信仰の中心だった可能性もある。

複数のカップルに紛れて池を目指すたくま。
本殿裏にまわって見るとあらすごい。
そこには実に見事な杜が。


【八重垣神社社叢】

全国各地の寺社を参拝していると、本当に不思議なことですが、ごくたまに、足を踏み入れただけで胸がすっと軽くなり気分爽快になるところがあります。
ココ八重垣神社もそうでした。
なにかあっていたんでしょうねえ。

そして、これが件の鏡池です。


【鏡池】

池の後ろの社が何を祀っていてどこに向いているのか気になるところです。
どちらにしろ、池を含めたこの一帯が神聖な場所であるみたいです。


それにしても、上の写真でも二組のカップルが占いをしていますが、カップルで縁結びの占いしてどうするんでしょうかね?
もう結ばれてんじゃん。
もしかして訳ありカップル?
うひゃ〜、祓へ給へ清め給へ
【2006.12.28 Thursday 21:57】 author : たくま
| 中国・四国 | comments(2) | trackbacks(0) |
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【2013.10.11 Friday 21:57】 author : スポンサードリンク
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この記事に関するコメント
10円か100円、どちらでもよいのですか?
10円よりも100円の方が良縁に恵まれるような!?

100円を持っていない人のための10円だったりして…
なかなかの気遣いですな(笑)
| cojiro | 2006/12/30 5:54 PM |
cojiroさん
なんで10円か100円なんやろ?
なかなか心を試されますねえ(笑)
| たくま | 2006/12/31 5:50 PM |
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